温活と水素で人もペットもごきげんに☆飼い主もペットもごきげんに過ごす秘訣

ビワの葉温灸療法&よもぎハーブ蒸し☆人とペットの温活水素スポット 納棺師セラピストの徒然日記

16歳の黒ラブちゃん

 

 

 

きのう、ソウ君のお散歩の時に、

 

 

出逢った方。

 

 

つい先日、16歳の黒ラブの女の子を

 

 

看取ったところだとのこと。

 

 

 

涙ながらに、いろんなことをお話してくださいました。

 

 

 

小さなころから、尿管結石になったり、

 

 

肝臓を患ったり、

 

 

良性ではあるが腫瘍が何度も出来たり、

 

 

たくさんの症状と向き合った日々。

 

 

 

老犬になってからは、3か月ごとの検診も欠かさず

 

 

過ごしておられたそうなのですが、

 

 

たまたま・・・・

 

 

そう、たまたま、状態も落ち着いていたから、

 

 

6か月通院していないその時に、

 

 

血尿が出て病院へ。

 

 

腎臓がとても弱っていたとのことでした。

 

 

その後2ヶ月ほどで、旅立ってしまったようです。。。。

 

 

 

たまたま・・・・

 

 

誰も悪くない。

 

 

けど、飼い主さんは自分を責めますよね。

 

 

でも、この子は、

 

 

小さなころから病気がちだった自分を

 

 

いつも見守ってくれていたことをだれよりも知っています。

 

 

 

 

人でもペットでも、

 

 

命が旅立つ時、どんな思いであれ、

 

 

自分の中に未消化な感情や、

 

 

やりきれなさ、

 

 

悲しさ、

 

 

怒り、

 

 

寂しさ、

 

 

無力感・・・・

 

 

いろんなことを感じます。

 

 

そのほとんどが、罪悪感になって、

 

 

自分の心に生き続けます。

 

 

でも、相手が本当にどう思っていたかなんて

 

 

わからないのです。

 

 

わかっていても、わかろうとすることが

 

 

難しかったりします。

 

 

 

 

私も、人やペットとお別れをするたびに、

 

 

また一つまた一つ、罪悪感を増やし続けました。

 

 

自分を責めることで、

 

 

本当の心の痛みから目をそらしていたのかもしれません。

 

 

 

だからこそ、

 

 

罪悪感は、できるだけ早いうちに捨ててしまえるといいね。

 

 

そう思っています。

 

 

 

 

先日リーディングをした時に出てきた言葉。

 

 

 

 

自分の選択は、全て正しかった。

 

 

 

という事を思い出す事。

 

 

 

がとても心にしみました。

 

 

必要な人に届いて、少しでも心が楽になりますように。

 

 

 

 

 

と…共に、

 

 

老犬の3か月検診は、本当に大切だなぁと痛感。

 

 

2ヶ月で約1歳歳をとる大型犬の老犬。

 

 

2か月検診でもいいのかも・・・・

 

 

 

 

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かあちゃん今日はまじめな話だな。