癌細胞ってどういうやつ？ - 温活と水素で人もペットもごきげんに☆飼い主もペットもごきげんに過ごす秘訣

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今健康な人も、病気になるのは嫌ですよねー。

すでに病気と向き合っておられる方は、なんとか病気から回復したいと願っていると思います。

私自身も、子宮腺筋症やと診断されて、１０数年。
これがいい、あれがいい、を試してみたり、薬にトライしたり。

今は薬をやめて自然な方法で緩和していけるように過ごしています。

私自信もそういったことを抱えながら暮らしてきたのと、両親を病気で亡くしているので、病気と向き合うってことに気持ちが生きやすいんやなぁとは自覚しています。
まぁ、納棺師だったっていうことも影響はあるだろうなぁ。。。

美容とか、きれいにするとか、そこまでぐわーっとのめりこまないんですが、病気を良くするとか、身体を元気にするとかにはすごく固執する（笑）

前にも書いたんですが、やっぱり、病気にならない体、病気に負けない体の基本は、腸を整えることが近道ってのが、大前提になるんですが、今日は、癌の事を少し書いてみます。

sualuz11.hatenablog.com

病気というと、『癌』の事って避けて通れないくらい、癌細胞は、誰にでもあるものです。

それがなぜ、癌化していくかというと、

ストレス、放射能、添加物などによって増える活性酸素
ｐ53遺伝子がストレスによりOFFになる
免疫細胞が、腸内環境の悪化で減る
運動不足や冷えによって、低酸素・低体温状態になる

こういったことが原因で、癌という病気になっていくと言われています。

ところで、癌という病気はなぜ怖いと言われているのでしょうか・・・・

通常、細胞というのは、数か月から数年に一回細胞分裂すると言われているのですが、癌細胞は、数日に一回分裂し、無限・無秩序に増殖を繰り返すと言われています。

そして、癌細胞は、自殺しない細胞なんだそうです。

ひょえー。増え続けはるんですね・・・

そもそも、恒温動物である人間は一定の酸素と温度が必要なんですが、その両方が得られなくなったら、身体はその悪条件から逃れたくって、こうした条件に対応できる細胞を新たに作り出すそうです。
それが癌細胞だと言われています。

癌細胞が生まれるのは、その人自身が生きにくい状況で生き延びようとした姿なんだと言えます。

そう思うと、なんだかほっこり・・・・はせぇへんか・・・

でも、自分の身体が苦肉の策で作りだすほどに、身体は悲鳴を上げていたのかもしれません。

全てのガンに対応できるかどうかはわかりませんが、